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2010/07/05
今日は 面白い事が書いていました。
オバマ大統領は環境問題に積極的に取り組んでいます。
その中の一環として自動車の問題があります。
GMを何故 整理しなかったのか?
今 思えば 整理しなくて 良かったという事ですが
当時は世間をにぎわしました。
政府主導のもと再建を図るって言っても
みたいな・・・・・。
オバマ大統領は 電気自動車のノウハウが大事だったようです。
それと同じように つい先日 テスラモーターが上場しました。
これは 皆さまが知っているように トヨタ自動車と提携しました。
株価は順調な値付きを見せています。
ここも何故 そのような値段が付くかといえば
政府が これからの自動車業界を見据えて 低利で融資しているから
資金が豊富だという事です。
でも今日 日経でとりあげられていたのは
アメリカ人は実は電気自動車がそんなに 好きではない。
と言う所に落ち着きます。
これは ガソリンの販売量が あまり落ちこまない!!
と言う事は電気自動車に推移するのには 相当な労力と
時間がかかるのでは?
それは 日本でも同じではないでしょうか?
自動車もそのうちに 産業革命がおこり
電気の時代が来るかもしれません。
ただ ガソリンが買えるうちは
ガソリンの方が圧倒的に有利だと思います。
それは 車としての楽しさがあるからです。
車をただ単に道具として割り切った時には
電気自動車が主流になると思います。