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2010/07/10
今 中国での自動車販売が大きく成長していることは
皆さんよく知っていることですが
ここにきて 伸びが鈍化しているようです。
在庫の供給も増えてきて 価格競争になってきていることと
在庫の回転率が落ちてきているようです。
在庫の回転率が落ちると当然 資金繰りが厳しくなり
倒産する会社も出てくるかもしれません。
中国の自動車販売も来年あたりには 落ち着くかもしれませんね。
全世界では 90兆円あまり 需要が足りないそうです。
需要が足りないということはものが売れないということであり
これは 世界経済の発展に大きく影響を与えそうです。
今 全世界特にヨーロッパが不況に見舞われています。
今話題になっているところだけでなく
ヨーロッパは全体的に 景気が悪いそうです。
PIIGSだでなくブルガリアやルーマニア その他
東ヨーロッパの国々も決して財政状況がよくありません。
その中で 世界がどのように動いていくか?
注目すべき点だと思います。
また 今 若者の就職がない状況がどの国にもあるようです。
アメリカでは若者の失業率が20%を超える勢いです。
これは 大変なことだと思います。
どの国でも同じ様な事が悩みなのでしょうか?
もしかしたら 良い人材がすくないのかもしれませんね。
若者が親元へもどってきて すねをかじる現象を
ブーメランショックというそうです。