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先日はユニクロの決算発表がありました。
ユニクロも良いと言われていたのは
上期のみで　下期は不況の波に　呑まれたのでした。
上下を合わせると　過去最高益と　
いい数字のようにみえますが
下期は　大きく落としております。
その原因を　柳井社長は　

「我々は作ってはいけないものを　作ってしまった」
「流行の後追いを　してしまった」

と　述べていましたが
さて　本当にそうなのだろうか？
ユニクロは　いつも　新しいものを　提供し
顧客の満足を図ってきました。
しかし　ここにきて　目新しいものもなく
皆が悩んでいるという事に気が付くべきではないでしょうか？
しかも　日本の消費の冷え込みは　そんなに甘いものではなく
今の生活以上を求めない　消費者がすごい勢いで増えている現状を把握する必要があると思います。
それは　僕のようなものが言わなくても　当然わかってはいるのでしょうが
ただ　いい時は目が曇ります。　また　いい時は　何でも自分の思い通りになるような気がします。
それが大きな過信であり、
大きな　過ちを犯すのです。
難しい事ですが　
常に　初心を忘れるべきではありません。
そうは言っても　初心のモチベーションを維持するのは　大変な事だと思います。
人間は　常に弱く流されやすいです。
それを　常にできているときは　
人は成功するのではないでしょうか？

これは・・・・・・・・

日本の企業が海外に逃げる・・・・・。