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2010/11/08
今 上場企業の収益は急速に回復している。
しかし 中小企業は 依然として 厳しい状況に迫られている
それは何故か?
いくら 上場企業の収益が改善しても それは
一般の市民には 降りてこない
と言うのも 今 上場企業は設けたお金を使わなかったり
海外に投資したり している。
それは 日本の内需拡大には つながらない。
やはり 日本国内に積極的に設備投資して
生産を増やさないと 雇用も増えないし経済効果も薄い。
今 企業がやることは 日本国内に支店を設け
地域経済を 発展させてくれることを してもらいですね。
支店を置く事は 中央の資金が 地方に流れると言う意味で
大変効果があります。
今 中央集権になっていて東京にばかり お金が集まっています。
それは 経済の発展や 消費を促したりもしません。
所得の高い 支店の人たちが地域に根付き 生活にお金を使い
地域経済を発展させてきた経緯が今までは ありました。
景気が悪くなった今、
上場企業は事業を集約し、地域に目を向けなくなりました。
中央からすれば微々たる ものですが 地方にすると
大きな打撃だったと言う事が 今 わかっているはずです。
それは 税金などいろいろな 施策をして地方政府が
企業を誘致しないといけないと思います。
その従業員の数や所得に応じた 支援をするべきだと思います。
そうしないと
今後の日本は 海外で働かないといけない日が来ると思います。
今 マレーシアが 所得倍増を目指し大規模増資が発表されました。
アジア全体が 発展に向け みな必死にやっています。
日本が追い付かれる日は近いかもしれません。