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2010/11/10
今まで 日本の産業は
諸外国からの
製品の輸入に対して
関税というもので 守られていました。
関税という名の
「 鎖国 」
を今までしていたわけですが
先日より お伝えしている
TPPに参加するかどうかで
管政権は揺れています。
これが 実現すると
ある意味
「 開国 」
です。
輸入産業が盛んになるかもしれません。
それは
今の 円高が追い風となり
工業系の 原材料費の削減はもちろん
海外製品の値下がりにより
国産の競争力もあがり
消費が 改善するかもしれません。
しかしながら
それに伴い
国内の生産業の衰退も懸念されます。
今 日本の人たちが その危機を認識し
必死に何かを考えるべきではないでしょうか?
日本は今 世界に向けて販売をしていく事はもちろん
国内にも目を向けていく事
雇用を確立する事
人口を増やすこと
など たくさんの課題があると思います。
イオングループでは
お米を なんと20万トンも販売しているそうです。
これって 富山県の生産数と同等だそうです。
そこで イオンは自社ブランド(PB)での
販売を加速させているそうです。
だから どうだっていう事もないですが
そのように国内で販売できるものもたくさんあるので
何か 皆で押し上げていく事ができればと思っています。