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2015/07/28
最近 欲しい車がない。
という話を よく聞きます。
新車では 欲しい車が 確かに少ないかもしれません。
しかし 各 新車メーカーもそこは わかっていて
少しずつ 楽しい車を 提案してくれています。
ただ その車 一台一台の 値段が 高い!!
それに 伴い 中古車の値段が 上がっています。
皆が 少しずつ 楽しい車について 価値を 見出しているのかもしれません。
アメリカなどでは 車検制度も なく
日本のスポーツカーが 人気です。
日本のスポーツカー特にターボ車は いくらでも 早くなります。
日本のように 街乗りは どうか? とか
燃費はどうか なんて 気にしないのです。
今 1500ccでも ターボをつければ
500馬力が狙える時代です。
そこにつけて 早さだけ を求めれば
それはそれは 楽しい車が出来上がります。
ただ コーナーなんてどこに飛んでいくか
わからない車かもしれませんが。
でも 車の面白さなんて
そんなところに あるのかもしれません。
今の 優等生の 車なんて 不要なのかもしれません。
ただ それが メーカーの作り側の責任として どうなのか?
今は それが 一番の 問題点かもしれません。
優等生以外は 認めない世の中かもしれません。
何をとっても 性能が良く
誰にでも認められる。
そこが 必要とされている 法律であり 世の中なのかも??