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2010/09/04
昨日 アメリカの雇用統計が発表されました。
前の月より 下がっていました。
しかし 市場の読みを上回っていたため
さほど 影響はないようです。
ただ そうは言いながらも アメリカでは54000人ほどの 雇用がなくなっているようです。
これは アメリカの消費に大きく影響することは間違いありません。
また アメリカの失業率は9.6%と大変多いわけですが これは 今の発展的な経済の大きな障害となっています。
10人に一人は働いていないわけですから大変ですよね。
ちなみに日本では20人に一人が働いていないわけですから
これまた 消費を減少させいる大きな 原因となっています。
なぜ アメリカの雇用統計を投資家たちが気にするのか?
それは アメリカが消費大国であること 、仕事がないと 消費は減少する
当たり前のことです。
アメリカの就業人口でいえば1憶5千万人いることと
転職などが日常茶飯事に行われている現状では
求人がない以上転職が行われない つまり 仕事を辞めてしまった人は
働いていないという実情になります。
今後の日本やアメリカの株価の影響を大きく左右するアメリカの雇用統計、
今後もしばらくは目が離せませんね。
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