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2018/04/19
毎日 全国を 回っていますが
最近は お客様も 新車に魅力を感じていない方が
本当に 多く増えてきました。
しかし 皆さんが欲しいと思う車達も
今では 旧車と呼ばれる車となってきました。
やはり バブル時期に 開発された車は
装備も デザインも パッケージも 良い車が多いです。
それが 今まで その車たちに興味のなかった人たちも
デザインやパッケージだけで 購買意欲が 高まってしまうと言う
事になってきているようです。
しかし その良い車たちも すでに 15年以上経過している車が多く
それは 新車とは全く違うとともに 普通に皆様が 購入される中古車とは
全く違います。
いまその車たちも 旧車と言う部類に入ってきているような気がします。
旧車との 付き合いは とても 楽しく 味のある お付き合いになるのですが
それは 可愛い子供を育てるようなもの
いつも 自分の思い通りではありません。
可愛い子供ほど 自分の思い通りには ならないものです。
それを 受け入れ 許さないと
行けないと思います。
それが 許せたとき初めて自分のモノになるような気がします。
僕たちは そのお手伝いを 精一杯 させていただいております。
それは 数年お車を 維持していただいて
初めてわかってもらえるものなのだと
最近 気が付いてきました。
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