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2010/10/03
久しぶりに日経ナナメ読み!です。
今の日本は さぁどうなってしまうのでしょう。
この銀座の 空のような 雲行きのまま
しばらく 進んでいくのでしょうか?
銀座を通ると 今の日本経済が分かるような気がします。
銀座もここ数年で大きく様変わりしました。
ヴィトンの撤退 西武デパートの撤退など
リーマンショックまでは坪数億円した 市場も今では
縮小しています。 再開発も 遅れがちです。
それは 銀座を筆頭にして
様々な地域に 影響を及ぼしています。
日本の中心の銀座に ファストファッションなどの
ブランドは進出してくると
価格構成が大きく変動して
日本全体のマーケットの構図が大きく変わっています。
やはり 銀座に大きなお金が落ちて
それが 地方まで波及するという 一般的な構図でないと
日本経済の発展が なりえないような気がします。
今の状況だと 銀座だけで終了してしまうのではないでしょうか?
前置きは これくらいにして
今の日本経済 どのように 変化していくか?
皆さんも ご存知の通り 日銀の介入がありましたが
たった2兆円の介入しかしておりませんので
あっという間に 円も83円台にもどりました。
株価も あっという間に下落してしまいました。
どうせ 円高になるなら 20兆円の資金を全部ドルを買って
円が 下がったときに 円を買い戻し
また 円が上がったら ドルを買い戻し
それを しながら 他国通貨との 調整をして
円を 安定水準に持っていくべきでしょう。
一方通行な 介入は今の時代にはそぐわないのではないでしょうか?
これは 僕の素朴な疑問です。