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先日　宮古島で　台風に遭遇しました。

この記録的な大雨の時に

なんで　宮古島に　と言うところですが

納車に行っていました。

船の手配　納車の手配　全ての手配が　この日になっていたので

ずらすことが　できず

ただ台風前に　ギリギリ全てを完了できていたので

今回は　結果的には　大丈夫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は　穏やかな　宮古島ですが

 

台風になると一変します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真では　全くわかりませんが

 

雨が横から吹きます。

 

最終的には　雨が下から上に振ります。

 

Tｖで　見る映像よりは　はるかに　激しく

 

映画の世界に迷いこんだようでした。

 

海はあれ　海水面は　上に吹き上げる。

 

今まで見たことのない光景に　終始　ドキドキしていました。

 

なにもなく　一夜を　明かし　僕の取っていた飛行機が

 

普通に飛んで　何事もなく　今日は仙台にいます。

 

朝空港へ行く道中。　倒木で　通れない道路

 

飛んでいる看板

 

崩れている壁など　大変さを　物語るものが　沢山有りました。

 

電気と水の大切さも　わかりました。

 

ホテルの人にアドバイスを　もらい

 

とにかく食料を　買い込めと言われ

 

急ぎ　宮古島のイオンへ

 

ここでは　いままで　宮古島では　見たこともないような

 

行列がレジにできていました。

 

僕は　なにも　考えずに　少しのお菓子と

 

冷凍食品と　水　飲み物を　買い込みました。

 

午前中は　良かったのですが

 

昼から　停電

 

一度　復旧したことで　安心してしまい

 

なんと　冷凍食品を　少し食べ　残してしまいまｓた。

 

なんと　二度目の停電

 

これは　いまも復旧していないようです。

 

冷凍食品は　食べることなく　ホテルへ　おいてきました。

 

そういえば被災した時には　冷凍食品食っている人間なんて　いないですよね。

 

災害を　舐めていた自分が恥ずかしい。

 

エアコンも効かない　トイレにも行けない。

 

幸い　反日強だったので

 

辛かったくらいで　済みましたが

 

これが　被災してしまうと　どのようなことになるのか？

 

想像できません。

 

被災することの恐ろしさを　感じました。

 

被災している人に対しては　その人にしか　わからない苦労が沢山あります。

 

これは　言葉では　表現できないことです。