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被災地の皆様　お見舞い申し上げます。

一日も早い復興を心より願ってます。

　

 

　さて　僕らは車屋なので

 

　車屋的観点で　今回の震災すごさを

 

　みました。

写真は　BMW　５シリーズの新車です。

 

こんな状況で　車のパーツを盗んだ人間もいました。

 

さて　今回　被災地で何かお手伝いが出来ないかと思い

 

仙台に来たわけですが

 

全くの無力な感じでした。

 

皆さんの　している　炊き出しや　ボランティアなどではなく

 

違った方向性で　何か　役にたてないかを　考えて来ました。

 

地元の銀行の方や　ハローワークの方にも　話を聞きました。

 

僕ができる　事とtして　現状のお手伝いではなく

 

将来的な事で　お手伝いが出来ないかと思っていましたが

 

これは　なかかな　大変なことと　出来るのかどうかも　分からないと言うことの

 

無力さを　感じて　今　帰ってます。

 

もっともっと　時間があって　現地の調査をしっかりとして

 

行動をしたいですが

 

なかなか　その時間がないのも　事実です。

 

しかし　そうも言ってられません。

 

現時の人たちが　ボランティアや炊き出しが　いらない　状況を早急につくりたい

 

それが　僕の願いです。

 

それには　経済効果を促す事だと思います。

 

それが　まず　第一歩だと思います。

 

今回　仙台に来て感じたのが

 

被災地域と　そうでない地域の格差が大きすぎる事です。

 

しかも　被災していないところは　通常業務になっているようです。

 

被災の復興なんて　ほとんど　行われていませんでした。

 

阪神大震災の時は　もっと　ダンプカーが走り回り　

 

あれよあれよと言う間に　復興していきました。

 

復興のスピードの遅さを　痛感しました。

 

政府としての対応がやはり　遅すぎる？？

 

そんな印象を持った　仙台視察でした。

 

政府は　石巻　仙台を中心とした　再開発を　打ち立てて

 

今ある資源を前投入するべきではないでしょうか？

 

そこに　いろいろな障害があるのであれば

 

限定的な法律で回避すべきではないかと思います。

 

今　現状で　未来が見えないこの状況　どうするつもりなのか？

 

僕も　復興を願う一人として　何か　お手伝いが出来ることを　

 

再度考えたいと思います。

 

話は　変わりますが　昨日から　営業を再開した　

 

定食屋さんに行きました。

 

やっと　昨日から　オープン出来たと言っていました。

 

店の周りは　まだまだ　震災の　後がありましたが

 

沢山のお客様が　こられてて　

 

今後の　復興を感じさせてくれました。

 

周りには　誰もおらず　何も　なくなっているのに・・・。

 

とても　営業しているとは　思えませんでしたが

 

店内は　掃除をされまだ　津波の後も

 

残っておりましたが

 

しっかり　営業していました。

定食は　とても　おいしく　

量も　復興を　願う気持ちが伝わる

 

量の多さでした。

明日から　また　何が出来るか考え　近いうちに　また　仙台にこようと思います。