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大学中退の調査をするそうです。

年間６万人以上いる　大学中退。

僕も　中退組ですので

大きな声では言えませんが。

僕らの高校の時は

とにかく　成績に合わせた　大学の偏差値を

並べられて　将来のことなど　全く無視して

「　どこに行く？？　」

と言われたのものです。

僕の場合もその例外ではなく

しかも　僕の場合は

大学進学を真剣に考えてなく

近くの大学を練習のつもりで　受けたら　受かってしまい、

行かないといったら

先生達に囲まれ　親を呼ばれ

説得され　渋々　行ったのを覚えています。

その一人暮らしの経験は　よかったのかもしれませんが

それ以外のところは　大学に行かなくても　よかったのでは？？

と　今でも　思っています。

大学に行くことの意味？

本来は勉強をすべきところなのですが

大半の人は　勘違いをしていると思います。

「大学に行ったら　遊べる。」

それが　そもそもの　間違いで

自分が進むべき　階段の一段一段で　なければ　行く意味はないと思います。

毎日新聞にもこう書かれています。

「　ミスマッチが主因　」

そのキーワードは大事だと思います。

その通りだと思います。

高校は大学の進学率しか　見てないと思います。

それは　そのとおりだと思います。

予備校も　そうでしょう。

どこの大学に何人入ったか？　国公立大学に　何人入ったか？

そこにしか　興味がないのでしょうから・・・・・。

高校の進路始動で

自分の進路に合った大学を　見つけられる機会が　もっともっと

必要なのかもしれませんね。

僕はずっと車の整備がしたくて　整備の学校に行くと

高校一年生の時から言っていたのに

先生たちに　国立を目指せと　散々言われ

国立大学に入りましたが

やはり　進むべき道は全く違っていて

結局　車に携わる仕事を　しています。

小さい時から方向性が決まっている人は

そこに向かって　行くべきです。

やり直しはいつでも　できます。

とりあえずは　今自分が　進むべき道をしっかり考え

進むべきではないでしょうか？