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2011/07/22
一週間程前より 祖母の危篤状態が続いています。
今は病床につき、薬で痛みを抑え、寝ている時間が多くなっている祖母がいます。
祖母の死に直面して いろいろと 考えることがあります。
植村 花菜さんの 「トイレの神様」
のような 気持ちが でてきている自分がいます。
いろいろな事が走馬灯のように 頭に浮かびます。
祖母を38年位見ているわけで
その中で僕の記憶に残っていることが 沢山あります。
年齢と共に 人の死を悲しむことができるようになっていくのだと実感いたします。
それは 若いときとは 全く違った感覚で
大きな悲しみや後悔が出てきます。
今 病床の祖母を見ていると もう少し 話をしておけばよかった。
と言う 当たり前の 感覚が どんどん 芽生えてきます。
今はもう 寝ていることが多い祖母ですが 話しかけると少し反応があります。
できる限り 病院に行き、
声をかけてあげたいと思っています。
一日でも 長く生きてもらえるように。
少しでも元気づけてあげられればと思います。