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2013/02/04
小型EVを導入する動きが加速している。
新潟では 官民一体で 小型EVを導入する動きがある。
全国版の地方紙も読んでいるのですが
これは 僕たちにとって 面白い記事でした。
今 小型EVは地方自治体の協力が欠かせません。
それを新潟が しているようです。
今後の都市型コミューターの主役になるかもしれない
小型EV 今後の動きが見逃せません。
小型EVと合わせて見逃せないのが
軽自動車のマーケットです。
各社 競争が激化しています。
燃費もハイブリッドに迫る リッター29kmになってきています。
ただ実際は17km位だと思いますが・・・・。
日産自動車は スズキから供給が止まる パレットの事を
日産自動車が 供給を縮小すると メディアに発表しました。
これは 日産が縮小するわけではなく ただ単にスズキが
新型のパレットを先行販売するためで
その為 日産自動車への供給が半年感 ストップします。
その為 各 日産ディーラーは 今から 現行型パレットの
在庫の確保に必死です。
とあるディーラーでは数百台規模で 生産オーダーを入れているそうです。
日産の一番の売れ筋な 車がなくなるのは 日産にとっては
相当な痛手だと思います。
そこで 三菱自動車との共同開発した車を
自社ブランドとして
売るのが一番良いのだと思います。
今迄 スズキ主導で 軽自動車の販売をしてきた日産ですが
これで 自社ブランドとして 軽自動車の人気がでれば
将来性が確保できるということでしょう。
もし 日産の自社ブランドの軽自動車が人気がでると
スズキ自動車も大変です。
今 OEM供給で 日産とマツダに年間17万台供給しているのが
急減することになると思います。
これは業績に大きく響くことになるでしょう。
その結果がでるのが 1年先位になるのでしょうか?
今後の 日産とスズキが 見逃せません。
株価も 日産、スズキの動向が見逃せません。
日産への パレット供給がとまる 4月くらいの株価と
日産の自社ブランド軽自動車の発表の6月くらいの株価に
動きがあるかもしれないですね。
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